ITパスポート|サービスマネジメント 問1
全国に複数の支社をもつ大企業の A 社は、大規模災害によって本社建物の全壊を想定した BCP を立案した。BCP の目的に照らし、A 社の BCP として、最も適切なものはどれか。
正解:ウ
解説
BCP(Business Continuity Plan:事業継続計画)は、災害などが起きても、重要な業務を止めない、又は早く再開するための計画です。
- ア 火災を防ぐための防災の対策で、事業を続けるための計画ではありません。
- イ 全ての業務を止めてしまうので、事業の継続に反します。本社が全壊すれば、指示も出せなくなります。
- ウ 正解。本社の代わりになる支社を決め、重要な業務に絞って続けられるようにしています。
- エ 損害への金銭的な備え(リスクの移転)で、被災時に事業を続ける計画ではありません。
出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問26(読点「,」を「、」に改変)