データマネジメント試験 科目B|データ活用の向上 問4
S 社の物流部の T さんは、倉庫の出荷量を AI で予測する仕組みの PoC を終えた。予測の精度は目標を達成し、作業員の配置を見直すことで、残業時間を減らせる見込みがあることが分かった。T さんは、本格的に業務で使うかどうかを上長に判断してもらうために、提案の資料を作ることにした。
設問 上長が判断するための材料として、提案の資料に含める内容の組合せとして、最も適切なものはどれか。
正解:イ
解説
PoC の結果を本格的な業務での活用につなげるには、判断する人が必要とする材料をそろえます。業務に合うか、どれだけ効果があるか、どんな課題と対策があるか、体制・コスト・スケジュールはどうか、といった点です。
- ア 課題を隠すと、導入した後に問題が起きます。課題と対策を示してこそ、正しく判断できます。
- イ 正解。効果、課題と対策、必要な体制・コスト・スケジュールがそろっていて、導入するかどうかを判断できます。
- ウ 技術の詳しい仕組みだけでは、業務で使うべきかどうかを判断できません。
- エ 他社の動向だけでは、自社で効果が出るかどうかも、何が必要かも分かりません。
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