ITパスポート|経営戦略・デジタル戦略 問4
企業が、他の企業の経営資源を活用する手法として、企業買収や企業提携がある。企業買収と比較したときの企業提携の一般的なデメリットだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 相手企業の組織や業務プロセスの改革が必要となる。
- b
- 経営資源の活用に関する相手企業の意思決定への関与が限定的である。
- c
- 必要な投資が大きく、財務状況への影響が発生する。
正解:エ
解説
企業買収では、相手の企業を自社のものにするので、経営に深く関われますが、大きな資金と、組織の統合の手間がかかります。企業提携は、少ない投資で協力できますが、相手の意思決定に関われる範囲は限られます。
- a
- 提携のデメリットではない。組織や業務の改革が必要になるのは、主に買収の場合です。
- b
- 提携のデメリット。相手の意思決定への関与が限られます。
- c
- 提携のデメリットではない。大きな投資が必要なのは、買収の場合です。
- エ 正解。企業提携のデメリットは b だけです。
出典:平成30年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問11(読点「,」を「、」に改変)