ITパスポート|セキュリティ関連法規 問2
不適切な行為 a~d のうち、不正アクセス禁止法において規制される行為だけを全て挙げたものはどれか。
- a
- Web サイトにアクセスしただけで直ちに有料会員として登録する仕組みを作り、利用者に料金を請求する。
- b
- コンピュータのプログラムで様々な組合せのメールアドレスを生成し、それを宛先として商品の広告を発信する。
- c
- 他人のクレジットカードから記録情報を読み取って偽造カードを作成し、不正に商品を購入する。
- d
- 他人の利用者 ID とパスワードを本人に無断で用いてインターネットショッピングのサイトにログインし、その人の購買履歴を閲覧する。
正解:エ
解説
不正アクセス禁止法は、他人の ID・パスワードを無断で使って、ネットワーク経由でログインする行為などを規制しています。
- a
- 規制されていない。ワンクリック詐欺で、特定商取引法や刑法(詐欺罪)などの問題です。
- b
- 規制されていない。迷惑メールで、特定電子メール法の問題です。
- c
- 規制されていない。スキミングによるカードの偽造で、刑法の問題です。
- d
- 規制される。他人の ID・パスワードを無断で使ってログインする、不正アクセス行為です。
- エ 正解。不正アクセス禁止法で規制されるのは d だけです。
出典:平成29年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問27(読点「,」を「、」に改変)