ITパスポート|セキュリティ関連法規 問4
不適切な行為 a~c のうち、不正アクセス禁止法において規制されている行為だけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 他人の電子メールの利用者 ID とパスワードを、正当な理由なく本人に無断で第三者に提供する。
- b
- 他人の電子メールの利用者 ID とパスワードを、本人に無断で使用してネットワーク経由でメールサーバ上のその人の電子メールを閲覧する。
- c
- メールサーバにアクセスできないよう、電子メールの利用者 ID とパスワードを無効にするウイルスを作成する。
正解:イ
解説
不正アクセス禁止法は、他人の ID・パスワードを使った不正なログインと、それを助ける行為(無断で第三者に提供するなど)を規制しています。
- a
- 規制されている。他人の ID・パスワードを無断で第三者に提供する行為です。
- b
- 規制されている。他人の ID・パスワードで不正にログインする行為です。
- c
- 規制されていない。ウイルスの作成は、刑法の不正指令電磁的記録に関する罪の対象です。
- イ 正解。規制されているのは a と b です。
出典:平成29年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問15(読点「,」を「、」に改変)