データマネジメント試験 科目B|データ活用の組織文化の醸成 問2
F 社では、データ活用を全社に広げる取組を始めた。推進担当の G さんは、各部門向けの説明会で、関連する用語の関係を次のように説明することにした。
“データドリブン経営とは、経験や勘だけに頼らず、データに基づいて意思決定を行う経営のことです。これを実現するには、データを組織の資産として、使える状態に整備し、維持していく活動が欠かせません。この活動を[ a ]といいます。さらに、この活動が適切に行われるように、方針やルールを定め、守られているかを監視する取組を[ b ]といいます。”
設問 本文中の[ a ]、[ b ]に入れる字句の組合せとして、適切なものはどれか。
正解:イ
解説
データマネジメントは、データを資産として整備・管理する実務の活動です。データガバナンスは、その活動を統制する取組で、方針を示し、守られているかを監視します。データ活用の意義を説明するときは、これらの関係を整理して伝えます。
- a
- データを使える状態に整備し、維持していく活動は「データマネジメント」です。
- b
- 方針やルールを定めて監視する取組は「データガバナンス」です。
- ア 二つの用語が逆です。
- イ 正解。a はデータマネジメント、b はデータガバナンスです。
- ウ データマイニングは、大量のデータから役に立つ規則性を見つけ出す分析の手法です。
- エ データマイニングは分析の手法で、方針やルールを定めて監視する取組ではありません。
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