ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問14
ソフトウェア開発プロジェクトにおける、コストの見積手法には、積み上げ法、ファンクションポイント法、類推見積法などがある。見積りで使用した手法とその特徴に関する記述 a~c の適切な組合せはどれか。
- a
- プロジェクトに必要な個々の作業を洗い出し、その作業ごとの工数を見積もって集計する。
- b
- プロジェクトの初期段階で使用する手法で、過去の事例を活用してコストを見積もる。
- c
- データ入出力や機能に着目して、ソフトウェア規模を見積もり、係数を乗ずるなどしてコストを見積もる。
正解:ア
解説
見積りの手法は、何を基にして見積もるかで区別します。
- a
- 積み上げ法。作業を細かく洗い出し、一つずつ見積もって合計します。
- b
- 類推見積法。過去の似たプロジェクトの実績を基に見積もります。情報が少ない初期の段階で使えます。
- c
- ファンクションポイント法。入出力や機能の数と複雑さから、ソフトウェアの規模を見積もります。
- ア 正解。積み上げ法は a、ファンクションポイント法は c、類推見積法は b です。
出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問49(読点「,」を「、」に改変)