ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問4
システム開発プロジェクトにおいて、テスト工程で使用する PC の納入が遅れることでテスト工程の終了が遅れるリスクがあり、対応策を決めた。リスク対応を回避、軽減、受容、転嫁の四つに分類するとき、受容に該当する記述として、最も適切なものはどれか。
正解:イ
解説
受容は、リスクが起きることを受け入れた上で、起きたときに備える対応です。予備の期間(コンティンジェンシー予備)を設けておくのは、受容の代表的な例です。
- ア 遅れの影響を小さくする対策なので、軽減です。
- イ 正解。遅れが起きることを受け入れて、予備の期間で吸収するので、受容です。
- ウ 損失の負担を他社に移すので、転嫁です。
- エ PC がなくてもテストできるようにして、リスクそのものをなくすので、回避です。
出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問54(読点「,」を「、」に改変)