ITパスポート|ビジネスモデル・ビジネスプロセス 問11
バリューチェーン分析では、企業の活動を、企業の価値に直結する主活動と、主活動全体を支援して全社的な機能を果たす支援活動に分けて分析する。コンピュータ関連機器の製造と販売を行う A 社は、部材の購買、機器の設計と製造、商品の出荷、販売とマーケティング、アフターサービスの五つの領域を主活動に、その他の活動領域を支援活動に分類した。企業活動で利用する情報システムのうち、主に A 社の支援活動に利用されるものはどれか。
正解:ウ
解説
主活動は、購買、設計・製造、出荷、販売、アフターサービスです。人事や経理など、それ以外の全社的な活動が支援活動に当たります。
- ア CAD/CAM は、設計と製造に使うシステムなので、主活動に利用されます。
- イ CRM は、顧客との関係を管理するシステムで、販売やアフターサービスという主活動に利用されます。
- ウ 正解。HRM は、人材の採用や育成などを管理するシステムで、人事という支援活動に利用されます。
- エ SFA は、営業活動を支援するシステムで、販売という主活動に利用されます。
出典:平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問22(読点「,」を「、」に改変)