ITパスポート|ビジネス関連法規 問13
A 氏は、インターネット掲示板に投稿された情報が自身のプライバシを侵害したと判断したので、プロバイダ責任制限法に基づき、その掲示板を運営する X 社に対して、投稿者である B 氏の発信者情報の開示を請求した。このとき、X 社がプロバイダ責任制限法に基づいて行う対応として、適切なものはどれか。ここで、X 社は A 氏、B 氏双方と連絡が取れるものとする。
正解:ウ
解説
プロバイダ責任制限法では、発信者情報の開示を求められたプロバイダなどは、連絡が取れない場合などを除き、開示するかどうかについて、発信者(投稿者)の意見を聴かなければならないとされています。
- ア 話合いの場を設けることは、法律で求められていません。
- イ 秘密保持契約を結ぶことは、法律で求められていません。
- ウ 正解。開示するかどうかについて、発信者である B 氏の意見を聴く必要があります。
- エ 開示には条件があり、無条件で直ちに開示するわけではありません。
出典:平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問9(読点「,」を「、」に改変)