ITパスポート|セキュリティ関連法規 問4
不正アクセス禁止法に関して、次の記述中の a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
不正アクセス禁止法で規制されている不正アクセス行為とは、ネットワークを通じて無断で[ a ]を使い、コンピュータにアクセスする行為などのことである。他にも、無断で[ b ]という行為も規制されている。
正解:ア
解説
不正アクセス禁止法は、他人の ID・パスワードなどの認証情報を無断で使って、ネットワーク経由でログインする行為を禁止しています。また、他人の認証情報を無断で第三者に教える行為(助長する行為)も禁止しています。
- a
- 他人の認証情報。不正プログラムの作成や使用は、刑法の不正指令電磁的記録に関する罪の対象です。
- b
- 第三者に他人の認証情報を教える。ネットワークを通さず PC を直接操作する行為は、この法律の対象ではありません。
- ア 正解。a は他人の認証情報、b は“第三者に他人の認証情報を教える”です。
出典:平成30年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問21(読点「,」を「、」に改変)