ITパスポート|デジタルサービス・デジタルツール 問18
GPS の電波を捕捉しにくいビルの谷間や狭い路地などでも位置を計測することができるように、特定の地域の上空に比較的長く留まる軌道をとり、GPS と併用することによって、より高い測位精度を実現するものはどれか。
正解:ウ
解説
準天頂衛星は、日本のほぼ真上(天頂)の付近に長い時間とどまるように飛ぶ人工衛星です。真上から電波が届くので、建物や山に遮られにくく、GPS(Global Positioning System)と組み合わせて位置を高い精度で測れます。日本の“みちびき”がこれに当たります。
- ア アシスト GPS は、携帯電話の基地局などから衛星の情報を受け取り、測位にかかる時間を短くする仕組みです。
- イ ジャイロセンサーは、回転や傾きの変化(角速度)を検出するセンサーです。
- ウ 正解。特定の地域の上空に長くとどまり、GPS と併用して測位の精度を高めるのが準天頂衛星です。
- エ プローブカーは、走行中の位置や速度などの情報を集めるために、センサーや通信機器を搭載した自動車です。
出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問99(読点「,」を「、」に改変)