ITパスポート|経営戦略・デジタル戦略 問12
顧客の特徴に応じたきめ細かい対応を行うことによって、顧客と長期的に良好な関係を築き、顧客満足度の向上や取引関係の継続につなげる仕組みを構築したい。その仕組みの構成要素の一つとして、営業活動で入手した顧客に関する属性情報や顧客との交渉履歴などを蓄積し、社内で共有できるシステムを導入することにした。この目的を達成できるシステムとして、最も適切なものはどれか。
正解:エ
解説
SFA は、営業活動の情報を蓄積・共有して、営業を支援するシステムです。顧客との関係を管理する CRM(Customer Relationship Management)の構成要素の一つとして使われます。
- ア CAE(Computer Aided Engineering)は、製品の設計の段階で、強度や性能などをコンピュータ上で解析・シミュレーションする仕組みです。
- イ MRP(Material Requirements Planning:資材所要量計画)は、生産計画を基に、必要な部品や資材の量と時期を計算する仕組みです。
- ウ SCM(Supply Chain Management)は、調達から販売までの供給の流れ全体を管理して最適化する仕組みです。
- エ 正解。SFA(Sales Force Automation)は、顧客の情報や交渉の履歴を蓄積・共有して営業を支援するシステムです。
出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問34(読点「,」を「、」に改変)