ITパスポート|ビジネスモデル・ビジネスプロセス 問9
組立製造販売業 A 社では経営効率化の戦略として、部品在庫を極限まで削減するためにかんばん方式を導入することにした。この戦略実現のために、A 社が在庫管理システムとオンラインで連携させる情報システムとして、最も適切なものはどれか。
なお、A 社では在庫管理システムで部品在庫も管理している。また、現在は他のどのシステムも在庫管理システムと連携していないものとする。
正解:イ
解説
かんばん方式は、“必要なものを、必要なときに、必要な量だけ”調達・生産して、在庫を最小限にする方式です(ジャストインタイム)。部品の在庫が減ったら、すぐにその分だけ発注できるようにする必要があります。
- ア 会計システムは、お金の出入りを記録するもので、部品の調達には直接つながりません。
- イ 正解。在庫の状況に合わせてすぐに部品を発注できるように、部品購買システムと連携させます。
- ウ 顧客管理システムは、顧客の情報を管理するもので、部品の在庫の削減には直接つながりません。
- エ 販売管理システムは、製品の受注や売上を管理するもので、部品の調達を行うものではありません。
出典:令和5年度 ITパスポート試験 公開問題 問26(読点「,」を「、」に改変)