ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問2
図のアローダイアグラムにおいて、作業 B が2日遅れて完了した。そこで、予定どおりの期間で全ての作業を完了させるために、作業 D に要員を追加することにした。作業 D に当初20名が割り当てられているとき、作業 D に追加する要員は最少で何名必要か。ここで、要員の作業効率は一律である。

正解:エ
解説
まず予定の全体の日数を求め、B の遅れを取り戻すために D を何日で終えればよいかを考えます。D の作業量(人数 × 日数)は変わりません。
- 予定の日数
- 前半は A → C も B も 10 日。後半は D が 10 日、E → F が 8 日。全体は 10 + 10 = 20 日
- B が 2 日遅れた後
- 前半が 12 日になるので、後半を 20 − 12 = 8 日で終える必要があります(E → F は 8 日なので間に合います)。
- D の作業量
- 20 名 × 10 日 = 200 人日
- D を 8 日で終える人数
- 200 ÷ 8 = 25 名。追加は 25 − 20 = 5 名
- ウ 4 名の追加(24 名)では、24 × 8 = 192 人日で、200 人日に足りません。
- エ 正解。追加する要員は最少で 5 名です。
出典:令和4年度 ITパスポート試験 公開問題 問43(読点「,」を「、」に改変)