ITパスポート|経営戦略・デジタル戦略 問3
業務と情報システムを最適にすることを目的に、例えばビジネス、データ、アプリケーション及び技術の四つの階層において、まず現状を把握し、目標とする理想像を設定する。次に現状と理想との乖離を明確にし、目標とする理想像に向けた改善活動を移行計画として定義する。このような最適化の手法として、最も適切なものはどれか。
正解:イ
解説
EA は、組織全体の業務とシステムを、ビジネス、データ、アプリケーション、技術の四つの階層で整理し、現状(As-Is)と理想(To-Be)を比べて、全体を最適にしていく手法です。
- ア BI(Business Intelligence)は、蓄積したデータを分析して、経営の意思決定に役立てる手法や仕組みです。
- イ 正解。EA(Enterprise Architecture)は、四つの階層で現状と理想を整理して、全体最適を図る手法です。
- ウ MOT(Management of Technology:技術経営)は、技術を経営の資源として生かし、事業の成長につなげる経営の考え方です。
- エ SOA(Service Oriented Architecture:サービス指向アーキテクチャ)は、ソフトウェアの機能を“サービス”という部品にして、組み合わせてシステムを作る考え方です。
出典:令和4年度 ITパスポート試験 公開問題 問7(読点「,」を「、」に改変)