ITパスポート|情報セキュリティの脅威 問5
特定の PC から重要情報を不正に入手するといった標的型攻撃に利用され、攻撃対象の PC に対して遠隔から操作を行って、ファイルの送受信やコマンドなどを実行させるものはどれか。
正解:ア
解説
RAT(Remote Access Tool / Remote Administration Tool)は、離れた場所から PC を操作するためのツールです。攻撃者が、感染させた PC を遠隔操作して情報を盗むために悪用します。
- ア 正解。遠隔から PC を操作し、ファイルの送受信やコマンドの実行をさせるものです。
- イ VPN(Virtual Private Network)は、インターネットなどの上に、安全な通信路を作る技術です。
- ウ デバイスドライバは、OS が周辺機器を制御するためのソフトウェアです。
- エ ランサムウェアは、ファイルを勝手に暗号化して、元に戻すことと引換えに金銭を要求するマルウェアです。
出典:令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問94(読点「,」を「、」に改変)