ITパスポート|情報セキュリティの脅威 問2
情報セキュリティの脅威に関する説明①~③と、用語の適切な組合せはどれか。
- ①
- Web ページに、利用者の入力データをそのまま表示するフォーム又は処理があるとき、第三者が悪意あるスクリプトを埋め込み、訪問者のブラウザ上で実行させることによって、cookie などのデータを盗み出す攻撃
- ②
- 多数の PC に感染し、ネットワークを介した指示に従って PC を不正に操作することによって、一斉攻撃などを行うプログラム
- ③
- 利用者に有用なプログラムと見せかけて、インストール及び実行させることによって、利用者が意図しない情報の破壊や漏えいを行うプログラム
正解:イ
解説
攻撃やマルウェアの名前と特徴を組み合わせます。
- ①
- クロスサイトスクリプティング。Web サイトの脆弱性を使って、訪問者のブラウザで不正なスクリプトを実行させる攻撃です。
- ②
- ボット。感染した多数の PC を、外部からの指示で一斉に操る(ボットネット)プログラムです。
- ③
- トロイの木馬。役に立つプログラムに見せかけて入り込み、裏で不正な動作をするプログラムです。
- 標的型攻撃
- 特定の組織や人を狙って、メールなどで攻撃する手口です。
- イ 正解。①はクロスサイトスクリプティング、②はボット、③はトロイの木馬です。
出典:平成30年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問77(読点「,」を「、」に改変)