ITパスポート|システムの種類・構成 問11
店内に設置した多数のネットワークカメラから得たデータを、インターネットを介して IoT サーバに送信し、顧客の行動を分析するシステムを構築する。このとき、IoT ゲートウェイを店舗内に配置し、映像解析処理を実行して映像から人物の座標データだけを抽出することによって、データ量を減らしてから送信するシステム形態をとった。このようなシステム形態を何と呼ぶか。
正解:ウ
解説
エッジコンピューティングは、データが発生する場所の近く(ネットワークの端:エッジ)で処理を行う方式です。サーバに送るデータの量を減らし、通信の負荷や遅れを小さくできます。
- ア MDM(Mobile Device Management)は、会社が支給したスマートフォンなどを、まとめて管理する仕組みです。
- イ SDN(Software Defined Networking)は、ネットワークの構成や設定を、ソフトウェアで柔軟に制御する技術です。
- ウ 正解。店舗内のゲートウェイで処理してからサーバに送る形態は、エッジコンピューティングです。
- エ デュプレックスシステムは、本番用と予備用の 2 台のシステムを用意し、障害時に予備に切り替える構成です。
出典:令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問86(読点「,」を「、」に改変)