ITパスポート|情報セキュリティ対策 問9
バイオメトリクス認証における認証精度に関する次の記述中の a、b に入れる字句の適切な組合せはどれか。
バイオメトリクス認証において、誤って本人を拒否する確率を本人拒否率といい、誤って他人を受け入れる確率を他人受入率という。また、認証の装置又はアルゴリズムが生体情報を認識できない割合を未対応率という。
認証精度の設定において、[ a ]が低くなるように設定すると利便性が高まり、[ b ]が低くなるように設定すると安全性が高まる。
正解:ウ
解説
本人拒否率と他人受入率は、片方を下げるともう片方が上がる関係にあります。どちらを重視するかで、利便性と安全性のバランスが変わります。
- a
- 本人拒否率。本人が拒否されにくくなるので、使いやすく(利便性が高く)なります。
- b
- 他人受入率。他人が受け入れられにくくなるので、安全性が高まります。
- ウ 正解。a は本人拒否率、b は他人受入率です。
出典:令和3年度 ITパスポート試験 公開問題 問69(読点「,」を「、」に改変)