ITパスポート|セキュリティ関連法規 問1
情報の取扱いに関する不適切な行為 a~c のうち、不正アクセス禁止法で定められている禁止行為に該当するものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- オフィス内で拾った手帳に記載されていた他人の ID とパスワードを無断で使い、ネットワークを介して自社のサーバにログインし、サーバに格納されていた人事評価情報を閲覧した。
- b
- 自分には閲覧権限のない人事評価情報を盗み見するために、他人のネットワーク ID とパスワードを無断で入手し、自分の手帳に記録した。
- c
- 部門の保管庫に保管されていた人事評価情報が入った USB メモリを上司に無断で持ち出し、自分の PC に直接接続してその人事評価情報をコピーした。
正解:イ
解説
不正アクセス禁止法は、他人の ID・パスワードを使ってネットワーク経由で不正にログインする行為に加えて、そのために他人の ID・パスワードを不正に取得したり、保管したりする行為も禁止しています。
- a
- 該当する。他人の ID・パスワードで、ネットワーク経由でログインしています。
- b
- 該当する。不正アクセスのために、他人の ID・パスワードを不正に取得し、保管しています。
- c
- 該当しない。USB メモリの持ち出しで、ネットワーク経由のアクセスではありません。
- イ 正解。禁止行為に該当するのは a と b です。
出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問13(読点「,」を「、」に改変)