ITパスポート|セキュリティ実装技術・評価 問1
電子メールにディジタル署名を付与して送信するとき、信頼できる認証局から発行された電子証明書を使用することに比べて、送信者が自分で作成した電子証明書を使用した場合の受信側のリスクとして、適切なものはどれか。
正解:ア
解説
電子証明書は、公開鍵が本人のものであることを証明するものです。信頼できる認証局が発行していれば、第三者が本人であることを保証していることになります。自分で作った証明書では、誰でも他人になりすまして作れるので、本当にその人から送られてきたのかを確かめられません。
- ア 正解。送信者が本人であるかを確認できなくなります。
- イ 盗み見の防止は暗号化の役割で、ディジタル署名の証明書が誰の発行かとは関係がありません。
- ウ メールの紛失は、証明書とは関係がありません。
- エ 文字化けは、証明書とは関係がありません。
出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問100(読点「,」を「、」に改変)