ITパスポート|システムの種類・構成 問1
装置のライフサイクルを故障の面から見てみると、時間経過によって初期故障期、偶発故障期及び摩耗故障期に分けられる。最初の初期故障期では、故障率は時間の経過とともに低下する。やがて安定した状態になり、次の偶発故障期では、故障率は時間の経過に関係なくほぼ一定になる。最後の摩耗故障期では、故障率は時間の経過とともに増加し、最終的に寿命が尽きる。このような故障率と時間経過の関係を表したものを何というか。
正解:ウ
解説
故障率を縦軸、時間を横軸にとると、最初は下がり、しばらく平らで、最後に上がる形になります。浴槽(バスタブ)を横から見た形に似ているので、バスタブ曲線と呼びます。
- ア ガントチャートは、作業の予定と実績を横棒で表す、日程管理の図です。
- イ 信頼度成長曲線は、テストの進み具合とともに、見つかったバグの累積数がどう増えるかを表す曲線です。
- ウ 正解。故障率と時間経過の関係を表すのがバスタブ曲線です。
- エ レーダチャートは、複数の項目のバランスを、クモの巣のような形で表すグラフです。
出典:平成30年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問58(読点「,」を「、」に改変)