ITパスポート|経営戦略・デジタル戦略 問7
中堅家電メーカ A 社では、自社の製品群に対する資金投資の優先度を検討するために、将来性と競争力によって製品をグループ分けしたい。このとき用いる分析手法として、最も適切なものはどれか。
正解:ウ
解説
PPM(Product Portfolio Management)は、市場成長率(将来性)と市場シェア(競争力)の 2 軸で製品を四つに分け、どこに資金を投じるかを決める手法です。
- ア クラスタ分析は、似ているデータ同士をグループに分ける手法です。投資の優先度を決めるものではありません。
- イ RFM 分析は、最終購買日(Recency)、購買頻度(Frequency)、購買金額(Monetary)で顧客を分類する手法です。
- ウ 正解。シェアと市場成長率で製品を分類し、投資の優先度を決めるのが PPM 分析です。
- エ 主成分分析は、多くの項目を少数の指標にまとめる手法です。
出典:平成30年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問26(読点「,」を「、」に改変)