ITパスポート|経営・組織論 問2
財務分析によって得られる指標とその値に関する記述 a~c のうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 自己資本比率は、数値が大きいほど財務の安全性が高いと考えられる。
- b
- 総資産回転率は、数値が大きいほど総資産の回転期間が長くなると考えられる。
- c
- 流動比率は、数値が小さいほど支払能力が高いと考えられる。
正解:ア
解説
財務の指標が大きいときに、良いのか悪いのかを確かめます。
- a
- 適切。自己資本の割合が大きいほど、返さなくてよいお金が多く、安全性が高いと考えられます。
- b
- 不適切。総資産回転率(売上高 ÷ 総資産)が大きいほど、資産を効率よく使えていて、回転期間は短くなります。
- c
- 不適切。流動比率(流動資産 ÷ 流動負債)は、大きいほど短期の支払能力が高いと考えられます。
- ア 正解。適切なのは a だけです。
出典:平成29年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問7(読点「,」を「、」に改変)