ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問18
システム開発プロジェクトのテスト工程において、各担当者が報告書をチームリーダに提出し、チームリーダがそれらの内容をまとめてプロジェクトマネージャに報告している。次の報告ルールを定めているとき、チームリーダの報告として適切なものはどれか。
〔報告ルール〕
- ・
- 各担当者は、担当する機能のテストの進捗率を報告書に記載する。
- ・
- 各担当者は、遅れがあるときに、その原因と対策内容を報告書に記載する。
- ・
- チームリーダは、各担当者の進捗率の適切さを確認した後、それらを集約して全体の進捗率を求め、計画との差異、今後の見通しを報告書に記載する。
- ・
- チームリーダは、遅れがあるときに、担当者にヒアリングを行い、原因と対策内容の妥当性を確認する。また、他チームへの影響を分析し、対応策と期限を報告書に記載する。
正解:ウ
解説
ルールでは、チームリーダは担当者の報告を集約して全体の進捗率や見通しを示し、遅れがあるときは、原因と対策の妥当性の確認や、他チームへの影響の分析、対応策と期限を書くことになっています。
- ア 遅れのない担当者の分も集約して、全体の進捗率を求める必要があります。
- イ 一覧にするだけでなく、集約して全体の進捗率や見通しを書く必要があります。
- ウ 正解。報告を集約し、遅れがあるときはチームリーダとしての確認や分析の結果を加えます。
- エ 期待に合わせて進捗率を補正するのは、事実をゆがめることになり、不適切です。
出典:平成28年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問40(読点「,」を「、」に改変)