ITパスポート|システムの種類・構成 問4
システムの一部に障害が発生した場合でも、正常に処理を実行することができる施策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- ①
- HDD をミラーリングで構成する。
- ②
- システムの安定稼働後は、保守や点検の頻度をできるだけ減らす。
- ③
- 冗長化していた複数のネットワーク回線を、より高速な1本の回線にまとめる。
- ④
- 無停電電源装置を設置するなどして電源を多重化する。
正解:イ
解説
一部が壊れても処理を続けるには、装置を二重にするなど、冗長性(余裕)をもたせます(フォールトトレランス)。
- ①
- 適切。ミラーリングで同じデータを 2 台に記録すれば、1 台が壊れても処理を続けられます。
- ②
- 不適切。保守や点検を減らすと、障害が起きやすくなります。
- ③
- 不適切。回線を 1 本にまとめると、その回線が切れたときに通信できなくなります。
- ④
- 適切。電源を多重化すれば、一つの電源が止まっても処理を続けられます。
- イ 正解。適切なのは①と④です。
出典:平成28年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問67(読点「,」を「、」に改変)