ITパスポート|開発・運用の方法論 問1
システム開発の初期の段階で、ユーザと開発者との仕様の認識の違いなどを確認するために、システムの機能の一部やユーザインタフェースなどを試作し、ユーザや開発者がこれを評価することによって曖昧さを取り除くシステム開発モデルはどれか。
正解:エ
解説
プロトタイピングモデルは、早い段階で試作品(プロトタイプ)を作り、ユーザに確かめてもらいながら、仕様の食い違いをなくしていく開発モデルです。
- ア ウォータフォールモデルは、工程を順番に進め、前の工程に戻らないことを前提とする開発モデルです。
- イ オブジェクト指向は、データと処理をまとめたオブジェクトを単位に設計する考え方です。
- ウ 共通フレームは、ソフトウェア開発の作業や用語を標準化した枠組みです。
- エ 正解。試作品を評価して曖昧さを取り除くのはプロトタイピングです。
出典:平成27年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問38(読点「,」を「、」に改変)