オリジナル問題 科目B(事例問題) › データの適切な取扱い 3 / 6

データマネジメント試験 科目B|データの適切な取扱い 問3

E 社は、EC サイトと実店舗で会員制のサービスを運営している。企画部の F さんは、全社の会員数を会員の種類ごとに集計するために、EC システムと店舗システムの会員データを取り寄せた。データカタログで確認した、両システムの“会員区分”の定義を表1に示す。

表1 会員区分の定義

システムデータオーナー会員区分のコード値と意味
EC システムEC 事業部1:一般会員
2:プレミアム会員
3:退会済み
店舗システム店舗運営部1:プレミアム会員
2:一般会員
9:退会済み

F さんは当初、二つのデータをそのまま一つにまとめ、会員区分が“1”のレコードの件数を数えて、“全社の一般会員数”として報告しようとしていた。

設問 F さんの当初の集計方法の問題点と、集計の前に行うべき対応の組合せとして、最も適切なものはどれか。

(一)
会員区分のコード値は数値なので、件数を数える集計には使えない。
(二)
同じコード値でも、システムによって表す意味が異なっている。
(三)
データカタログで意味を確認し、両システムのコード値を共通の区分に対応付けてから集計する。
(四)
件数の多い EC システムの定義に合わせて、店舗システムの元データのコード値を F さんが書き換える。

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