ITパスポート|データベース 問11
一つの表で管理されていた受注データを、受注に関する情報と商品に関する情報に分割して、正規化を行った上で関係データベースの表で管理する。正規化を行った結果の表の組合せとして、最も適切なものはどれか。ここで、同一商品で単価が異なるときは商品番号も異なるものとする。また、発注者名には同姓同名はいないものとする。
受注データ
| 受注番号 | 発注者名 | 商品番号 | 商品名 | 個数 | 単価 |
|---|---|---|---|---|---|
| T0001 | 試験花子 | M0001 | 商品1 | 5 | 3,000 |
| T0002 | 情報太郎 | M0002 | 商品2 | 3 | 4,000 |
| T0003 | 高度秋子 | M0001 | 商品1 | 2 | 3,000 |
正解:エ
解説
正規化では、“何が決まれば、何が決まるか”を考えて表を分けます。商品番号が決まれば、商品名と単価が決まります。受注番号が決まれば、発注者名、商品番号、個数が決まります。
- 商品の表
- 商品番号、商品名、単価。商品ごとに決まる情報です。
- 受注の表
- 受注番号、発注者名、商品番号、個数。受注ごとに決まる情報で、商品番号によって商品の表とつながります。
- ア 受注の表に商品番号がないので、どの商品を受注したのかが分からなくなります。
- イ 個数は受注ごとに決まる情報なので、商品の表ではなく受注の表に置きます。
- ウ 単価は商品ごとに決まる情報なので、受注の表ではなく商品の表に置きます。
- エ 正解。受注ごとの情報と、商品ごとの情報に正しく分かれています。
出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問81(読点「,」を「、」に改変)