ITパスポート|開発・運用の方法論 問9
情報システムに関する施設や設備を維持・保全するために行うリスク対策のうち、ファシリティマネジメントの観点から行う対策として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- コンピュータ室への入室を、認可した者だけに限定する。
- b
- コンピュータの設置場所を示す標識を掲示しない。
- c
- 利用者の PC にマルウェア対策ソフトを導入する。
正解:イ
解説
ファシリティマネジメントは、建物や部屋、電源、空調などの施設・設備を、適切な状態に保つための管理です。物理的な面からの対策が該当します。
- a
- 該当する。部屋への入室の制限は、施設の管理です。
- b
- 該当する。設置場所を外部から分からないようにするのは、施設の面からの対策です。
- c
- 該当しない。ソフトウェアの導入による、技術的なセキュリティ対策です。
- イ 正解。ファシリティマネジメントの観点からの対策は a と b です。
出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問43(読点「,」を「、」に改変)