ITパスポート|ガバナンス・監査 問8
システム監査人の役割として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 監査手続の種類、実施時期、適用範囲などについて、監査計画を立案する。
- b
- 監査の目的に応じた監査報告書を作成し、社内に公開する。
- c
- 監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施を監査対象部門に指示する。
- d
- 監査報告書にある改善提案に基づく改善の実施状況をモニタリングする。
正解:イ
解説
システム監査人は、独立した立場で監査を計画・実施し、結果を監査の依頼者に報告します。改善を実行するのは監査を受けた部門で、監査人はその実施状況を確認(フォローアップ)します。
- a
- 適切。監査計画の立案は、監査人の役割です。
- b
- 不適切。監査報告書は監査の依頼者(経営者など)に提出するもので、監査人が社内に公開するものではありません。
- c
- 不適切。改善の指示を出すのは経営者などで、監査人には指示する権限はありません。
- d
- 適切。改善の実施状況を確認するのは、監査人の役割です。
- イ 正解。適切なのは a と d です。
出典:令和6年度 ITパスポート試験 公開問題 問42(読点「,」を「、」に改変)