ITパスポート|デジタルサービス・デジタルツール 問10
表計算ソフトを用いて、二つの科目 X、Y の点数を評価して合否を判定する。それぞれの点数はワークシートのセル A2、B2に入力する。合格判定条件(1)又は(2)に該当するときはセル C2に“合格”、それ以外のときは“不合格”を表示する。セル C2に入力する式はどれか。
〔合格判定条件〕
- (1)
- 科目 X と科目 Y の合計が120点以上である。
- (2)
- 科目 X 又は科目 Y のうち、少なくとも一つが100点である。
| A | B | C | |
|---|---|---|---|
| 1 | 科目 X | 科目 Y | 合否 |
| 2 | 50 | 80 | 合格 |
正解:ウ
解説
“合計が 120 点以上”“X が 100 点”“Y が 100 点”の三つのうち、どれか一つでも成り立てば合格です。“どれか一つでも”は論理和(OR)、“全て”は論理積(AND)で表します。IF 関数は、条件が成り立つときに 2 番目、成り立たないときに 3 番目の値を表示します。
- ア 論理積なので、三つの条件を全て満たさないと合格になりません。例の 50 点と 80 点(合計 130 点)が不合格になってしまいます。
- イ 論理積を使っている上に、合格と不合格が逆です。
- ウ 正解。三つの条件のどれかが成り立てば“合格”、どれも成り立たなければ“不合格”を表示します。
- エ 合格と不合格が逆です。
出典:令和5年度 ITパスポート試験 公開問題 問75(読点「,」を「、」に改変)