ITパスポート|ガバナンス・監査 問3
a~d のうち、システム監査人が、合理的な評価・結論を得るために予備調査や本調査のときに利用する調査手段に関する記述として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- EA(Enterprise Architecture)の活用
- b
- コンピュータを利用した監査技法の活用
- c
- 資料や文書の閲覧
- d
- ヒアリング
正解:エ
解説
システム監査人は、評価の根拠となる証拠(監査証拠)を集めるために、文書の閲覧、担当者へのヒアリング、現場の観察、コンピュータを使った分析などを行います。
- a
- 不適切。EA は、組織全体の業務とシステムを整理して最適化するための手法で、監査の調査手段ではありません。
- b
- 適切。CAAT(Computer Assisted Audit Techniques:コンピュータ支援監査技法)と呼ばれます。
- c
- 適切。規程や記録などを読んで確認します。
- d
- 適切。担当者に質問して確認します。
- エ 正解。適切なのは b、c、d です。
出典:令和4年度 ITパスポート試験 公開問題 問53(読点「,」を「、」に改変)