ITパスポート|ネットワーク 問8
無線 LAN に関する記述のうち、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 使用する暗号化技術によって、伝送速度が決まる。
- b
- 他の無線 LAN との干渉が起こると、伝送速度が低下したり通信が不安定になったりする。
- c
- 無線 LAN で TCP/IP の通信を行う場合、IP アドレスの代わりに ESSID が使われる。
正解:イ
解説
無線 LAN は電波を使うので、近くにあるほかの無線 LAN や機器の電波と干渉すると、速度が下がったり、通信が途切れたりすることがあります。
- a
- 不適切。伝送速度は、IEEE 802.11ac などの通信規格や電波の状況で決まります。暗号化の方式で決まるわけではありません。
- b
- 適切。干渉が起こると、速度が下がったり、通信が不安定になったりします。
- c
- 不適切。ESSID(Extended Service Set Identifier)は、無線 LAN のネットワークを識別する名前です。無線 LAN でも、TCP/IP の通信には IP アドレスを使います。
- イ 正解。適切なのは b だけです。
出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問88(読点「,」を「、」に改変)