ITパスポート|情報セキュリティの脅威 問4
脆弱性のある IoT 機器が幾つかの企業に多数設置されていた。その機器の1台にマルウェアが感染し、他の多数の IoT 機器にマルウェア感染が拡大した。ある日のある時刻に、マルウェアに感染した多数の IoT 機器が特定の Web サイトへ一斉に大量のアクセスを行い、Web サイトのサービスを停止に追い込んだ。この Web サイトが受けた攻撃はどれか。
正解:ア
解説
DDoS(Distributed Denial of Service:分散型サービス妨害)攻撃は、多数の機器から一斉に大量の通信を送り付けて、サービスを使えなくする攻撃です。乗っ取った IoT 機器が攻撃に使われることがあります。
- ア 正解。多数の機器から一斉に大量のアクセスをして、サービスを停止させる攻撃です。
- イ クロスサイトスクリプティングは、Web サイトの脆弱性を利用して、閲覧者のブラウザで不正なスクリプトを実行させる攻撃です。
- ウ 辞書攻撃は、辞書にある単語などをパスワードとして順に試す攻撃です。
- エ ソーシャルエンジニアリングは、人の心理の隙やミスにつけ込んで情報を盗む手口です。
出典:令和元年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問100(読点「,」を「、」に改変)