ITパスポート|システムの種類・構成 問9
複数のハードディスクを論理的に一つのものとして取り扱うための方式①~③のうち、構成するハードディスクが1台故障してもデータ復旧が可能なものだけを全て挙げたものはどれか。
- ①
- RAID5
- ②
- ストライピング
- ③
- ミラーリング
正解:ウ
解説
RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks)は、複数のハードディスクを組み合わせて一つのように使う技術です。データを冗長に(余分に)記録している方式だけが、故障から復旧できます。
- ①
- 復旧できる。RAID5 は、データと復元用のパリティ情報を分散して記録するので、1 台が壊れても復元できます。
- ②
- 復旧できない。ストライピング(RAID0)は、データを分けて記録するだけなので、1 台壊れるとデータが失われます。
- ③
- 復旧できる。ミラーリング(RAID1)は、同じデータを 2 台に記録するので、1 台が壊れても残りの 1 台から復旧できます。
- ウ 正解。データ復旧が可能なのは①と③です。
出典:平成31年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問62(読点「,」を「、」に改変)