ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問24
あるシステム開発プロジェクトでは、システムを構成する一部のプログラムが複雑で、そのプログラムの作成には高度なスキルを保有する特定の要員を確保する必要があった。そこで、そのプログラムの開発の遅延に備えるために、リスク対策を検討することにした。リスク対策を、回避、軽減、受容、転嫁に分類するとき、軽減に該当するものはどれか。
正解:イ
解説
軽減は、リスクが起きたときの影響や、起きる可能性を小さくする対応です。回避はリスクの原因をなくす、転嫁はリスクをほかに移す、受容は受け入れる対応です。
- ア 対策をとらずに受け入れるので、受容です。
- イ 正解。代替要員を参画させて、遅延の影響を小さくするので、軽減です。
- ウ 開発を外部に委託して、リスクを他社に移すので、転嫁です。
- エ 複雑なプログラムそのものをなくすので、回避です。
出典:平成29年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問47(読点「,」を「、」に改変)