ITパスポート|プロジェクトマネジメント 問22
プロジェクトのスコープにはプロジェクトの成果物の範囲を表す成果物スコープと、プロジェクトの作業の範囲を表すプロジェクトスコープがある。受注したシステム開発のプロジェクトを推進中に発生した事象 a~c のうち、プロジェクトスコープに影響が及ぶものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 開発する機能要件の追加
- b
- 担当するシステムエンジニアの交代
- c
- 文書化する操作マニュアルの追加
正解:イ
解説
作るものが増えれば、そのための作業も増えるので、プロジェクトスコープ(作業の範囲)が変わります。担当者が替わっても、作業の範囲は変わりません。
- a
- 影響が及ぶ。機能が増えると、開発の作業が増えます。
- b
- 影響が及ばない。人の交代は、資源(要員)の変更で、作業の範囲は変わりません。
- c
- 影響が及ぶ。マニュアルが増えると、文書を作る作業が増えます。
- イ 正解。影響が及ぶのは a と c です。
出典:平成29年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問43(読点「,」を「、」に改変)