ITパスポート|システムの種類・構成 問25
毎週日曜日の業務終了後にフルバックアップファイルを取得し、月曜日~土曜日の業務終了後には増分バックアップファイルを取得しているシステムがある。水曜日の業務中に故障が発生したので、バックアップファイルを使って火曜日の業務終了時点の状態にデータを復元することにした。データ復元に必要なバックアップファイルを全て挙げたものはどれか。ここで、増分バックアップファイルとは、前回のバックアップファイル(フルバックアップファイル又は増分バックアップファイル)の取得以降に変更されたデータだけのバックアップファイルを意味する。
正解:ア
解説
増分バックアップは、前回のバックアップからの変更分だけなので、フルバックアップに、その後の増分を順に全て反映させる必要があります。
- ① 日曜日のフル
- 日曜日の終了時点の状態に戻す
- ② 月曜日の増分
- 月曜日の変更を反映する
- ③ 火曜日の増分
- 火曜日の変更を反映して、火曜日の終了時点の状態になる
- ア 正解。日曜日のフルと、月曜日と火曜日の増分が全て必要です。
- イ 月曜日の増分がないと、月曜日の変更が抜け落ちます。これは差分バックアップの場合の組合せです。
出典:平成28年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問92(読点「,」を「、」に改変)