ITパスポート|プライバシー関連法規 問6
顧客の氏名、住所などが記載された住所録の取扱い a~d のうち、個人情報保護の観点から適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 顧客から本人の登録内容の確認希望があっても、情報の保護を理由に開示しない。
- b
- 住所録から全員の氏名と住所を抽出した一覧を作成し、それを顧客全員に配布して誤りがないことを確認してもらう。
- c
- 住所録のデータを書き込んだ CD-ROM を破棄するときには破砕する。
- d
- 住所録のデータをファイルに保存するときには暗号化する。
正解:エ
解説
個人情報は、漏えいしないように安全に管理し、本人から開示を求められたら応じる必要があります。
- a
- 不適切。本人から自分の情報の開示を求められたら、原則として応じる必要があります。
- b
- 不適切。全員の氏名と住所を全員に配ると、ほかの人の個人情報が漏えいします。
- c
- 適切。破砕すれば、データを読み取られません。
- d
- 適切。暗号化すれば、ファイルが漏れても内容を読まれにくくなります。
- エ 正解。適切なのは c と d です。
出典:平成28年度春期 ITパスポート試験 公開問題 問65(読点「,」を「、」に改変)