ITパスポート|情報セキュリティの脅威 問2
情報システムに対する攻撃のうち、ある ID に対して所定の回数を超えてパスワードの入力を間違えたとき、当該 ID の使用を停止させることが有効な防衛手段となるものはどれか。
正解:ウ
解説
総当たり攻撃(ブルートフォース攻撃)は、一つの ID に対して、パスワードを片っ端から試す攻撃です。何回も間違えたら ID を止める(アカウントロック)ことで防げます。
- ア DoS(Denial of Service)攻撃は、大量の通信でサービスを妨げる攻撃で、ID の停止では防げません。
- イ SQL(Structured Query Language)インジェクションは、入力欄から不正な SQL(データベースを操作する言語)を送り込む攻撃で、ID の停止では防げません。
- ウ 正解。パスワードを繰り返し試す総当たり攻撃に有効です。
- エ フィッシングは、偽のサイトでパスワードをだまし取る行為で、ID の停止では防げません。
出典:平成28年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問83(読点「,」を「、」に改変)