ITパスポート|セキュリティ実装技術・評価 問1
PKI において、ディジタル署名をした電子メールに関する記述として、適切なものだけを全て挙げたものはどれか。
- a
- 送信者が本人であるかを受信者が確認できる。
- b
- 電子メールが途中で盗み見られることを防止できる。
- c
- 電子メールの内容が改ざんされていないことを受信者が確認できる。
正解:イ
解説
PKI(Public Key Infrastructure:公開鍵基盤)を使ったディジタル署名では、受信者が、送信者が本人であることと、内容が改ざんされていないことを確かめられます。内容を隠すことはできません。
- a
- 適切。送信者の公開鍵で署名を検証して、本人であることを確かめられます。
- b
- 不適切。署名を付けても本文は暗号化されないので、盗み見は防げません。
- c
- 適切。署名の検証で、改ざんされていないことを確かめられます。
- イ 正解。適切なのは a と c です。
出典:平成28年度秋期 ITパスポート試験 公開問題 問55(読点「,」を「、」に改変)